譜面台は2つ必要

毎日、練習で使う譜面台は、使い心地が良いものを選びたいですね。

譜面台は最低2つ必要です。

一つは自宅で使う譜面台で、少し大きめでも安定して使い心地が良いものを選びます。もう一つは持ち運び用譜面台で、アルミ製の軽量な譜面台を選びます。

自宅で使う譜面台

自宅の個人練習で使う譜面台は、使いやすさ優先で選びます。

適切な譜面台は自宅では練習するスペースを決めていると思いますが、その広さにもよります。ワンルームだとやはり折り畳み式の譜面台の方が場所を取りません。スペースの広さに合わせて、出来るだけ安定した譜面台をお薦めします。

  • 安定して倒れにくいこと
  • B4の譜面を置いても安定していること
  • 鉛筆で書込みしやすいこと
  • 高さが調整できること(立っても座っても練習できる)

書込みしやすい譜面台

譜面台の下部は折り畳み式ですが、上部はプレートになっていて書き込みがし易い譜面台です。練習スペースにこの譜面台が置ける様でしたら、とても練習しやすい譜面台です。

上部がプレートになっていて、穴や凹凸が少ないのはとても便利で、楽譜に書き込みをしていて、楽譜を追ってしまったり、間違って穴をあけてしまったりすることはありません。これはかなり快適です。

持ち運びにはあまり向きませんが、車で移動する場合は持ち運ぶことも可能です。


コスモM・Sテクノ 総アルミ製折りたたみ脚譜面台 孔なし ダブル F50CPW

大型譜面台

場所があるなら、大型の譜面台が良いです。大きめスコアなども置けるしっかりした譜面台で、練習する際に倒れたりすることはほぼありません。ポイントは足の部分がしっかりしていることで、足回りにある程度重さがあることで、とても安定しています。

移動は簡単ですが、練習スペースに最初から配置して置き、練習に必要な道具類も含めて置いておくと、すぐに練習を始められます。


マンハセット 譜面台 M48T シンフォニーモデル

少し大きめのDover社のフルスコアなども安定して置くことが出来ます。スコアを見ながら曲を聴くのは、とても良いことです。特にヴィオラの方は他のパートの動きを知っておくことが大事ですよね。

練習を録音するためMP3レコーダなども置いておくことが出来ますし、マイクを取り付けておくことも出来ます。練習に必要なものを常時譜面台に置いておけるため、すぐに練習が始められるので快適です。

また今後主流になるかも知れませんが、電子スコアを閲覧するために大きめのタブレット端末を使う時にも、比較的安定して置くことが出来ます。落とすと壊れるので、タブレット端末はカバーに入れることをお薦めします。アマゾンのKindle形式のスコアやIMSLPのPDF形式のスコアも印刷せずに閲覧できます。


マンハセット 譜面台 M51 フォースコアスタンド

さらに横長のプレートのある譜面台が置ければ、そちらの方がお薦めです。譜面を横に3枚置いても大丈夫です。発表会の練習などでは、3つの譜面を横に繋げたりすることは良くあります。

持ち運び用譜面台

最近はアルミ製の軽量の折り畳み譜面台が安く売っています。20年前くらいだとスチール製のウィットナー製の譜面台が定番でしたが、あまり細すぎるものは不安定なのでお薦めできません。ある程度、しっかりした譜面台の方が良いです。

スチール製とアルミ製では全然重さが違います。アルミ製であることを確認してください。

ヤマハのアルミ製譜面台は完成度が高く、軽量の600gでありながら安定しています。また角度調整が細かく出来て、しっかり固定できることもあり、折り畳み式譜面台としては使い心地が良いです。


ヤマハ YAMAHA 軽量 譜面台 MS303ALS ケース付属 強さと丈夫さを兼ね備えた600gの軽量モデル

筆者はキクタニの譜面台も使ったことがあります。ヤマハより安いのですが、700gと軽量で持ち運びしやすいです。安定性も十分です。ヤマハの方が完成度は高いと思いますが、キクタニの譜面台でも十分使えます。


キクタニ 譜面台 折りたたみ式 アルミ製 KMS-7B

まとめ

多分、多くの方は、持ち運び用の譜面台を中心に使っていると思います。自宅用にしっかりした譜面台を準備しておくと、とても快適で、仕事帰りに疲れて帰って来ても快適に練習できます。

自宅で練習前に譜面台を組み立てに長い時間がかかる訳ではありませんが、仕事帰りなどは意外に面倒に感じるものです。常時組み立てておいて譜面や鉛筆、チューナーなども置いておくと、すぐ練習を始めることが出来ます。家に帰ってから練習するまで、手順が少ない方が良いです。

自宅用と持ち運び用でメリハリをつけて、譜面台を2つ準備しておくと、とても便利です。